Millennium Gloucester Hotelの朝食
宿泊中のミレニアム・グロースター・ホテルで朝食。
今日はイングリッシュ・ブレックファストを注文してみた。
ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、ハッシュポテトに加えて、お粥もあります。
意外とお粥がおいしい。もっと意外な事に、紅茶がマズかったw
カティーサーク号
最寄りの駅より1つ前の駅で降りて、歩行者用トンネルでテムズ川の地下を歩く。
景色はただの地下道みたいなかんじで、とくにテムズの地下という感じはしない…
けど、エレベータとか雰囲気あって、わりと好きです。
トンネルを抜けると、目の前にカティサーク号。
ただし、火事で燃えちゃったので、白いテントと小さいパビリオンが有るだけ。
方位磁針と紅茶(リーフティ)だけ買いました。
このお茶は缶の底にセントジェームス(ST JAMES'S TEA)と書いてあって、友人が「ここの紅茶は美味しいらしい」と言ったので買ってみました。
外に出ると、馬に乗った警官がいたので、馬に触らせてもらって、名前を聞いた。
かわいいなあ…
ブラマー紅茶&コーヒー博物館
グリニッジからロンドンに戻って来て、The Bramah Museum of Tea & Coffeeへ.
でもこれは…もしかして違う建物に入ってしまった?
10畳くらいのスペースに、古びた茶器と、昔の紅茶のパッケージなどが置いてあるだけで。
3分くらいであっさり鑑賞終了。
建物を出てからも、
「立て替え中だった?」「もしかしてこれは別館?」
と、しばらく頭を悩ませる…
テート・モダン
ダリ展をやってました。
料金は11ポンド!高い〜けど見たい!ってことで支払って入場しました。
ダリがフィルムの製作に関わっていて、作品向けにイメージ画を描いている、なんてことは知りませんでした。
場内には、そんな映像作品が4つくらい上映されていた。
一番長い作品はなんと60分も有るそうだけど、どのへんがダリっぽいのか分からず、ちょっと面白みも分からなかったので、閉館が近かったので、5分ほどだけみて他の作品へ。
夢をテーマにした短編作品は面白かった。
ダリの絵そのままの世界を舞台に、映画が作られてるなんて…
そしてラストは、自らのヒゲをテーマにした作品群(写真)。
これも面白かった。絵画は倒錯やセクシャルを感じるのに対して、こっちはシュールなジョークというかんじ。
疲れた頭には笑えましたw