ヴィノポリス

テート・モダンから歩いてVionopolisへ。
ここは月金土曜日は21時までやってるんで、一日の最後にスケジュールしておきました。
ワインの歴史などを学びながら、ところどころ試飲会のような場所が有って、
何種類かのワインから1つを選んで飲む事ができます。
一番安いチケットだと、トータル5種類のワインが飲めて、高いチケットになるとシャンパンとかも付いてるみたい。
最初の小さいスペースで、テイスティング入門のようなものをやっていて
英語ではこれは厳しそう…と思ったけど、一番安いチケットではテイスティング講座はついてないらしく、余計な心配でした
試飲で最初に飲んだのはルイジャドのシャルドネ
やっぱりルイジャドは安定して美味しい。
次に、なぜかボンベイサファイヤのゾーンがあって、サマーサファイヤというカクテルを。
これはバーテンダーがかなり騒いでて、ガンガン音をたてながらカクテルを作るんでビックリしてたら
「これがボンベイサファイヤなのさ」みたいなことを言われて納得。
クセが無く飲みやすいですね。
つづいてCLINEのカシミア?(Cashmere)。それから友人の選んだCLINE シラー(Syrah)を飲ませてもらう。
このシラーは、説明ではバタースコッチの香りらしいのだけど…バターと言うか、動物的な危険な匂いがしますw
これは普通には飲めないなあ…
それからチリのYali Reserva carmenere。
これはコーヒーの匂いがします!ここまでハッキリ感じたのは初めて。
ここが最後のエリアだったのだけど、チケットが余ってしまった。
どうやら、1カ所で1枚ずつだけじゃなく、好きなようにワインと交換できるみたい。
とうわけで、ひとつまえのポイントに戻って、チケット2枚分で飲めるポートワインに挑戦。
TAYLOR'S CHIPDAYをチョイスすると、ちょうど切れてたみたいで、スタッフの人がどこかにボトルを取りに行く。
で、戻ってくると、
' Two tickets' と手を差し出してくる。さっき渡したのに…
' I gave you.' と答えると。、スタッフの人もお客さんも笑ってました。
展示の最後の方のエリアになると、みんな結構酔っぱらってるみたいですw。
なかなか楽しいところでした。