読んだもの

野村宏平「ミステリーファンのための古書店ガイド」京都と、キタ・ミナミのあたりだけを立ち読み。京都の店は8割以上「あー、あの店だな」と分かるんだけど、キタはほとんど分からない。今度この本を片手にぶらついてみよう。目次には「滋賀」も載ってるんだけど、実際は「古本未踏の地である」と書かれていて、うちの近所の本屋の名前だけが載ってるくらいだった。その「古今書房」は、たまに買いに行ってます。浮世絵のレプリカみたいなのを売ってたり、ギャラリーがあったりで、大津の古本屋の中では個性的なほうだと思う。
島田荘司「斜め屋敷の犯罪」読了。うーん…