読んだもの

安野モヨコ「監督不行届」。友人からの何ヶ月ぶりかのメール。「監督不行届よんだ?」から始まって、しばらく相談に乗ってもらった…。本屋に寄ったら目に付いたので買ってみた。面白いんだけど、すぐに読み終わってしまって、コストパフォーマンス悪くないかと思った。安野モヨコさんが庵野監督をどうして好きになったのか不思議な気がする…あれだけモテとかおしゃれに気を使う人が。表現者として共感・尊敬する部分が有ったのかな。監督、予想以上にだらしなくてビックリした。
Randal L. Schwartz, Tom Christiansen 他「初めてのPerl Win32システム」(ISBN:4900900796)7章「正規表現」。正規表現について考えるときって、すごく脳のメモリィを使う。プログラムに比べて文字数あたりの情報密度が濃すぎる。メモメモ。
「記憶機能と一切関係を持たずに優先順位の指定だけを行いたい場合には(...)の代わりに(?:...)を使ってください。」
私の記憶機能からも一切関係を持たないらしく(w 全然知らなかった。

北山猛邦「『ギロチン城』殺人事件」を読みながら眠るつもり。