読んだもの

北山猛邦「『ギロチン城』殺人事件」読了。スクウェアのトリック、 ムズー。こんなん解けた人いるんやろか。昔の事件のトリックは笑った。しかし、明らかにおかしすぎる屋敷の人たちだよな。
Randal L. Schwartz, Tom Christiansen 他「初めてのPerl Win32システム」(ISBN:4900900796)11章「フォーマット」。昔から疑問なんだけど、これ使ってる人って多いのかな。なぜかこの機能は使う気になれない…。なんたら報告書作成言語っていうくらいなんだから、perlのメイン機能と挙げられるんだろうか?
Alligator Descartes, Tim Bunce「入門 Perl DBI」。1章「はじめに」を読み終わったあたりで「はあ?」。ストーンヘンジの説明があり、「本書のコード例とWebアプリケーションのサンプルでは、これらの遺跡に関する情報を含むデータベースを使っていく」。なんでプログラミングの本で遺跡のデータベース!ナショナルトラストの人たち?いやいや、なかなか いかしてるかも。
 2章「基本的な非DBIデータベース」途中まで。付録に「ASLaN遺跡保護憲章」なるものが。すげー。