τになるまで待って

τになるまで待って (講談社ノベルス) 森博嗣τになるまで待って」。館に入ったあたりまで。海月くんの描写が面白い。無口、しかし冷たいわけじゃない、というのは犀川と似てるのかもしれない。それは、同じようなポジションに居るからかもしれないが。。(ここまで極端なキャラはいなかったかな)。マンガだと絵で仕種を描けるわけだけど、小説で台詞のないキャラってのは難しそう。