館という名の楽園で

館という名の楽園で (祥伝社文庫) 歌野晶午「館という名の楽園で」ちょうど半分ほど。推理小説ファンのおじ様が、ミステリーの舞台にふさわしい館を建て、大学時代のミステリ仲間を呼び集めて殺人事件&推理ごっこをするという、なんとも無理があるというかまじめに読むと笑えてくる設定。でも続きが楽しみだ。
 なぜか北山ミステリを連想させるなあ… [ 続き: id:gma:20060428 ]