館という名の楽園で

館という名の楽園で (祥伝社文庫) 歌野晶午「館という名の楽園で」そろそろ読み終わりそう。推理ゲームの裏に何か事件が…と普通は思ってしまうのだけど、いまのところ何もなし。
 400円の文庫だからこそ、このまま終わってしまうのもいいかもしれない。普段は書けないようなコンパクトなアイデアを使ってみたとか。 [ 続き:id:gma:20060430 ]