読んだもの 村上春樹

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

6章まで。
少年の視点の話と、もうひとつの話がどう絡んでくるのかドキドキします。
(ちょっと不吉な予感もありつつ。)

行方知れずになっていた本を、実家の蔵書整理のときに発見して。
もう一冊買おうか、とも思ってたのだけど、
なぜか昔から、同じ本を2冊買うのは、本に対して失礼な気がして。
(無くす方が失礼なはずなんだが…w)
とりあえず、村上春樹はほぼ確実に好きです。
1000の小説を自分で選ぶとしたら、何冊も入るだろうと思う。