読んだもの カラマーゾフの兄弟

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

今日から読み始め。
グラスホッパーのあとがトルストイだったらちょっと面白いのだけど、ドストエフスキーへw。
第1部 第1編 「ある家族の物語 」の1,2だけ読んだ。
以下、自分用のメモです。
地主フョードルの長男ドミートリー(=ミーチャ)は、最初の妻アデライーダとの間に生まれた子供。
この夫婦はスピード離婚し、妻は神学校の教師と首都へ流れ着いたあと、亡くなる。
フョードルはほとんど息子の存在を忘れていたが、下男グリゴーリーが面倒を見ていた。
そのあと色々あって、長男は成人してから父に再会、財産の問題で気も狂わんばかりに打ちのめされる。