イル・ボスコ@心斎橋

心斎橋のイタリアン「イル・ボスコ」で夕食。夜は初めての利用です。
あ、おひさしぶり!と店員さんに声をかけられる。最近はランチも空いてるんで来て下さいよー、って。
前菜盛り合わせ。2人分いろいろ乗って1680円くらい。お得なかんじ。
肉厚で柔らかいピーマン、パテやトマトのブルスケッタ、マリネ、ぷりぷりしたカプレーゼ、生ハムメロン、甘くてみずみずしいイチジク。どれも美味しい。
サーモンとルッコラのクリームパスタ? ルッコラ大好きなんで注文したんやけど、火を通したものあんまり食べたことが無いような…。生だと甘い感じのするルッコラですが、火を通すと草っぽさが出て、また別な楽しみ方が出来るのか。
麺は讃岐うどんみたいに腰が有る固ゆでで美味しかった。
看板メニュー、パルメザンチーズのリゾット。
なんと、「サービスです」といってトリュフをかけてくれました!
冷静に考えると、濃くて塩っぱいような気もするんだけど、気にならない。これも美味しいです。冷めても美味しかった。
意外と多かったので、2皿めの料理としては(パスタとリゾットにせずに、)2人で1つくらいでよかったかな。
メインの魚は、まず魚を見せてもらってから調理法を選びました。塩で包んで焼くやつにしたかったけど、二人分の魚であれをすると、塩っぱすぎるのだとか。魚がある程度大きくないと出来ない料理なんですね。
これはイサキのアクアパッツァ。これって、あんまり食べたこと無いのでなんとも言えないんですが、食事前に話してた通り、やっぱり自分はイタリアンのメインには思い入れが無いというか、よくわかりません。
(前菜とパスタ類しか興味がないので、メインの味の程度がよくわかんないのです)
デザートは今日の写真に載せたティラミス(美しい形だな…)。満腹で残してしまったけど、美味しかったです。これに比べると、ハズレのティラミスの特徴がよく分かる。水っぽかったりアルコール臭かったり、粉っぽかったり、スポンジみたいだったりするのはダメ。