読んだもの ぶどうの木

ぶどうの木―10人の“わが子”とすごした、里親18年の記録 (幻冬舎文庫)

ぶどうの木―10人の“わが子”とすごした、里親18年の記録 (幻冬舎文庫)

何人もの子供を、里親として育てたお母さんが書いた本。
あ〜ちゃんが名前を挙げてたので読んでみた。
何年も前にもこの本のこと話してて、今年もどっかのインタビュー(ダヴィンチだっけ?)で言ってたので、
全然本を読まないのか、よっぽど思い入れが有るのか、ってことですね多分。
正直、わりとサラッと読めてしまって、あれ?というかんじ。
あまり心を動かされる事は無かったけど、里親とか養育家庭とかろくに考えた事も無かったので、それらを知れたということで読んだ価値は有ったかな。