ルピシア ダージリン・フェスティバル

Lupicia ダージリン・フェスティバル2008。ダージリンばかり30種類ほど飲んできました。
全部感想を書くとキリが無いし、正直差が分からないお茶もあったので、印象に残ったのだけコメント。
最初は「ダージリン・ウエスト」のお茶を2種類ほど飲んでから、クルセオン・サウスへ。

  • クルセオン・サウス(Kurseong South)

エリアの印象…日本のお茶に近い、なじみやすいテイスト。

    • 1036 ジッダパハール GIDDAPAHAR, SFTGFOP

日本茶に近くて、製茶と焙じ茶の間みたい。

    • 1024 グームティー GOOMTEE, FTGFOP

さらに日本茶に近い味。

  • クルセオン・ノース(Kurseong North)

エリアの印象…とくになし

    • 1023 マーガレッツホープ MARGARET'S HOPE, FTGFOP

ここまで飲んできたお茶に比べて、軽やかな味。

  • ミリク (Mirik)

エリアの印象…花の香り
1022 ピュグリ PHUGURI, FTGFOP
説明書きにある「れんげの花蜜のような余韻の甘味」という言葉のとおり、レンゲの香り。
いや、正直レンゲってよくわからないんだけど、レンゲの蜂蜜と他の蜂蜜の香りの差の部分が、この紅茶の香りと一緒なんだよねえ。
1030 シーヨク SEEYOK, FTGFOP
特徴がどうというより、会場にあった桜のパウンドケーキと相性バッチリ。

  • ロンボン(Rungbong)

エリアの印象…2種類しかなかったのでわかんない

上品な白い花の香り。

  • ティースタ(Teesta)

エリアの印象…ピュアだけどバラエティがあって個性的

  • 1012 スノービュー SNOWVIEW, FTGFOP

軟水をイメージさせる柔らかな舌触り。

  • 1009 ジエル GIELLE, FTGFOP

舌の上を滑るかんじ。スノービューと似てる。

  • 1013 ナムリン NAMRING, FTGFOP

味蕾がきゅっとしまる感覚。ほかの茶葉と全然違った。かなり好みの別れそうなお茶。

  • 1020 ヒルトン HILLTON, SFTGFOP1

夏みかんのよう。これだけお茶を飲みまくった中でもこれだと分かる個性。とても好き。

  • ダージリン・イースト (Darjeeling East)

エリアの印象…飲み過ぎてなんだかもう分かんない

  • 1039 マリボン MARYBONG,TGBOP

なんとブロークンタイプです。緑茶系と説明書きにあるが、豆っぽい味だと感じた。

  • ダージリン・ウエスト(DarJeeling West)
  • 1002 ピュッタボン・クイーン PUTTABONG, SFTGFOP1 QUEEN

甘い。フルーティーな、花のような香り。

  • 1021 シントン SINGTOM, SFTGFOP1

海苔のような香り。後を引かない味。


感想は以上です。
会場で配布・販売してたお菓子では タイム入りのビスケットが美味しかった。
おみやげにマグカップと、サンプル5種類をいただきました。
気前の良いイベントだなー。