伊晃庵@京都駅前

イタリアン居酒屋「伊晃庵」で夕食。夜の利用は久しぶり。
お酒は赤ワイン、ブルゴーニュ パストゥグラン ル・リベルタン 2005を注文。
最初、ちょっと酸っぱいような香りが気になったけど、飲んでみると普通に美味しいブルゴーニュ。
まず鯛のカルパッチョ。緑色の部分の塩味がしっかりめなのが良かったです。オイル控えめ、そのぶん塩味重視!なかんじ。
アワビタケのグリル。このキノコは初めて食べます。美味しい。食感はエリンギに近いけど、もっと味がしっかりしてる。
焼きリゾット アサリと蕪のスープ。焼きリゾット…?焼きおにぎりみたいだけど、たしかに元はリゾットだろうなと分かる味でした。なかなか美味しい。
ワイン2杯目はトラミン ロッソとかいうの。ごくごくいける軽やかな赤、という説明のとおり、たしかに渋みや酸味はあまり感じず、軽い目です。けど赤には珍しい柑橘系のような香りを感じました。
あと、CLEANの香水みたいな香り…?ゴクゴクとはいえ、けっこう特徴は有るように感じた。
生ハムの揚げピザ。この店は常時3種類くらいのピザが置いてある。揚げたのは初めて見た。
〆は角切りベーコンとキノコのカルボナーラ。ここのカルボナーラは、黄身とクリームだけのコッテリ系とは違って、もう少しサラッとしてます(それでも、もちろん普通のパスタよりは濃いめの味)。