坂道のアポロン

坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)

坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)

アレで1位をとってからしばらく見かけなくて、ようやく入荷したのを購入。
なんだか吉田秋生みたいな絵で、最近の作品にしては妙に落ち着く絵柄。
読み進めていくうちに、そうか、1966年という設定はそういう意味が有ったのか…と。
ただの学園ものだと思ってたら、こういう作品だったのね…


これだけのモノを描いていながら、2巻へ続く作品はこれが初めてらしい。
椎名軽穂さんの化けっぷりに近いモノを感じます(昔の作品はよんでないのだけどw)。