岸辺露伴 ルーヴルへ行く

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

荒木飛呂彦×ルーブル美術館
"世界一黒い絵"を追って、露伴、美の殿堂へー!
ずっと気になってた作品が本になって読めるようになったので、素直に嬉しい。
フルカラーといっても色数や彩度は押さえてある感じで、読み疲れしないです。
作品内の舞台が変わるのに会わせて色味も変わるので、いろんなテイストが楽しめる。
ストーリーは、あまりスタンドバトルはなく サスペンスっぽいかんじ。
ルーブル内部の描写は、取材しただけあって、歴史とリアリティを感じさせる。
こういうのも好きなので、最後まで面白く読みました。
表紙のデザインも、カバーを外したデザインもカッチョイイ!ので、飾っておきたい感じですね〜