乙嫁語り

乙嫁語り(3) (ビームコミックス)

乙嫁語り(3) (ビームコミックス)

美しく幸薄き、第2の乙嫁 タラスの涙…
3巻では文化人類学者?のヘンリーが主人公として進行する。
移動中にある女性と出会うわけで、3巻の「乙嫁」はその彼女ってことか。
登場人物はつながってるけど、ヒロインである乙嫁が変わっていくというパターンなのかな。面白い。
この幸薄さ、感情移入してしまいます。
ただの悲恋ではなくて、文化の背景があるストーリーなのが良いね。
そして後半のいろいろな料理…むっちゃ美味しそう。