ひらめきはつめちゃん

ひらめきはつめちゃん(2) (ブレイドコミックス)

はつめちゃんは、100%のひらめきと　0%の努力でなんとかなる。

校長のダジャレ、まじで要らんわー
この世界観って、ギャグとか言わないのが良いと思ってたんですよ
ツッコミはあるけど、心の中だけで声に出さないし
なんというかなー　距離感？空気感？を、校長がぶちこわしている気がします。
「面白い」とか「面白くない」というユーモア感覚を持っていない登場人物が、
普通なつもりで面白い事をする…というのがこの作品の味だと思ってたのだけど
校長のギャグによって、
「あー、この人たちも、このだじゃれがツマンナイってのは分かるんだな」
というような気分になっちゃうのです。

それ以外は1巻と似たかんじで面白かった。
箱の存在感…！