DOCUMENTARY of AKB48@T・ジョイ京都

T JOYで、「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」(←長っ)鑑賞。
女子だけのグループはもちろんで、
50代くらいの夫婦も居たような気がした(金スマの影響??)
メインの客層は中学生・高校生くらいの男子なのかな。最初、ちょっとうるさかった。
メンバーが被災地を訪れて「ここはどこの国だ、と思いました」と言うと
「ここ日本!ここ日本!」としょうもない突っ込みをいれててイラッ
けど、同級生と観に来てるのなら、そういう照れ隠しというか、素直に観れない態度なのかも、かわいいやん、と好意的に解釈しました 笑


さて映画の内容はというと、被災地訪問、総選挙、じゃんけん選抜、ドームライブ、とバラバラなエピソードを並べたもので
ストーリーとかはテーマは特に無くて、単に1年の出来事を並べた感じなのですが
エピソードとか知りたがりな自分には、とても面白かったです。
特に印象に残ったのは、チーム4の島田晴香さんの苦悩、、
そういう風に言われて、そんな悩みが有って、そんな態度を取ってしまったのか…
というのは、想像もできなかったです。

そしてそれを大場美奈さんに話して謝れるというのが、なんていうか、島田さんいいなと思って、好きになりました。
あとスゴかったのはライブの話。
ヒドかったと聞いていたけど、具体的に何が有ったのかは良く知らなかった初日。
たしかにあれはヒドいです。裏で大混乱。
プレッシャーなのか混乱したのか、過呼吸になってしまう あっちゃんには衝撃を受けました。
あとそれ以上に、大島優子さんまで…こっちのほうが、まさか彼女がと、予想外で、ある意味もっとビックリした。
何万人もが見てる舞台で、どこから登場したらいいかの段取りも分からない。
うーん、想像するだけで、気絶しそうになります 笑
ゲネプロというか、通しのリハーサルみたいなこと、する時間がなかったのかな??
だとしたらマネージメントの問題な気がするんだけど…
それから、意識を変えてのぞんだ二日目。
全力でがんばり過ぎて、パタパタ倒れていくメンバー。
それでも平気を装って舞台に立つ。
前から思ってたんだけど、芸能人って
一瞬で気持ちを切り換える瞬発力と集中力を持った人たちなんだなあと思う。