ぼくのエリ 200歳の少女
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2011/02/04
- メディア: DVD
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イジメの標的にされる主人公。
彼の住む村で起こる謎の殺人事件。
夜中のジャングルジムで出会った、エリ。
吸血鬼もの映画とは知っていたけど、
タイトルから 甘くて可愛いようなお話を想像してました。
少しグロいけど美しい、重いようでいて淡い話で。
とても良かったです。
(主人公からの視点か、エリからの視点かで、重いと淡いは変わるかも)
主人公とエリだけじゃなく、母親とかも、セリフじゃなく仕草で色々伝えてるのも良かったなあ(歯磨きとか)
意外と、吸血鬼ネタの中でもマイナーな設定がうまく使われてたのも、ときめきました。
「招かれないと家に入れない」って、あまり使われてないよね?そうでもないか?
ラストシーンが綺麗で好き。
ところで、非常に重要な箇所でボカシが入るのでも有名な作品みたいで。
この作品を見た方は、画像検索などでボカシなしの画像を観る事をオススメします。
ただ性器が映ってるだけなら隠しても良いと思うけど、
これはちょっと違うのです。