NMB48 三期生公演

NMB48劇場で、NMB48 3期生公演「会いたかった」鑑賞。
48グループの舞台を観るのは初めて…。
三期生って全員研究生で、テレビにも出ないし、公演曲ってよく知らないし
「楽しめるかなー」と不安だったんですが
楽しかった!
小劇場で普通に演劇みると2000円前後して、当たり外れ大きい。
それと比べても、980円でここまで楽しめる舞台ってそうそう無いよなーと思いました。
(あ、座って観るというのと、歌っているわけではないという点で、ライブとかよりは演劇と比べてしまいます)
音量はライブ並で、心臓や体がビリビリするボリュームだし
照明も派手だし
そしてメイクをして着飾って良く動く女子というのは、それだけでもカワイイもんだし
いいもんです。
シングルじゃない曲ってどうなのかなと思ってたけど、照明と振り付けがあれば見ごたえがあるなあ。
演劇で例えて、「この女優さんが出てるのなら、次も観たいな」と思えるほどのルックスの人は一人しか見つからなかったけど。
ちなみにそれは室加奈子さん。
あと、振り付けをやってるというより、ダンス、自分の表現をしていると感じたのは 加藤夕夏さん。
これはお金払う価値の有る動きだなーと思った。
あと個人的には三浦亜莉沙さんが気になったなあ。
前半はまったく存在に気付かなかったんやけど、
「桜の花びらたち」で、片目だけしかめたような
切ないような幸薄そうな表情をしてるのがたまらなかったなー。
どうしても演劇的な見方をしてしまうので、表情がいい人が気になります。
また観に来ようかな。あ、このメンバーの研究生公演はもうすぐ終わりなのか。
正規メンバーの公演になると倍率あがっちゃうのかな??
ちなみに整理番号150番台で5列めでした。
肩たたきのシステムがよく分からなくて、
ぽかーんとしてるうちに、くるっと回されて、肩を叩かれて、誰に叩かれたのかも分からないうちに気がついたら終わってましたw
(あとでチェックすると、植田碧麗さんに肩を叩かれたみたい)