ハクメイとミコチ

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)

森の奥で暮らす、ふたりの小さな女の子。
身長はわずか9センチメートル。
え。読み終えて帯を見直すまで、主人公は男女だと思ってた…。二人とも女性だったんですね。
ものを修理したり、町に買い出しにいったり、食べたり。
なんか知らんけど楽しそうで、昔ながらの暮らしをみてるようでホノボノした。
登場人物がみんな小さくて、大きな生き物もでてこないので
あんまり体の小ささは関係ないような気がしましたw

特にジーンとくるとか、気付きや得るものがあるとかではなく
なんかボンヤリと読んで、なんかいいなーと思うかんじの本でした。