映画

バッファロー66」鑑賞。変わった演出だな…。こういった映画は久しぶりに見るような。ツタヤにいっぱい置いてたのが驚き。意外と、こういう映画も一般に見られているんだろうか。個人的にはこういうの好きですが。無茶な話なようでいて、主人公の男に妙に親近感を覚えてしまうなあ。↓の小説を読んだ後に見て、「嗚呼ここにも孤独が描かれている」と思った。途中、「もしかしてギャグ映画なんかなあ…」と思うことも有ったけど、最後の3分を描くための映画だったんだろう、うん。オチ?をばらしたくないので詳しくは書かないけど、自分にもあった。そういった瞬間に、ほんとに全てのアレなことがどうでもよくなることが。最近ないけど。ハアー。