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「時計仕掛けのオレンジ」鑑賞。知り合いの中で、そのしゃべり方や美的センスに憧れてるひとが二人いる。おそらくその二人ともが好きな映画。前半のバイオレンスさは悪趣味だけど興奮した。後半はなんか悲しいというか、形容する言葉を知らない。どっち向きのベクトルかわからんが、スカラーとして大きいのはたしか。なんとなく小説的かな？見るまでは ウエスタンなのか砂漠っぽい舞台かを想像してた…のは多分ジョジョの影響かな。（爆弾仕掛けのオレンジやったっけ？あの話、名作よなぁ