読んだもの

痴漢男」眠くならなかったので、明け方までかかって読了。面白いんだけどさ。掲示板のひとたちがいなくても、もしかしてあんまり結果は変わらなかったんじゃないかな。むっちゃ助けてもらったというよりは、参考にしたり考えをまとめたり…いや、やっぱ当人じゃないからわかんないけど。…とかいいつつ、夜には再読しはじめてるし。登場人物が複数やし、伏線回収の面白さがあるからかも。
有栖川有栖「ガラスの檻の殺人」読了。こりゃあ…何を解いてほしいのか、ってのを先読みしてないと正解できない?
麻耶雄嵩「貴族探偵」明日からの連載に備えて真面目に読んでみる。短編の癖のようなものがないだろうか?しっかし、出だしが分かりにくい文章やなあ。面白そうやけど。