蝶番の問題

貫井徳郎「蝶番の問題」。受け入れがたい解答に至り、しかし検証してるうちに納得してきたのでハガキを出した。
追記:受け入れがたい解答というのは、端的に言うと「この手記は刑事の創作であり、全部嘘。」というものでした。政界を知った後に振り返ると、ひどい解答だ…