[alcohol] ウシノホネズット

四条木屋町の「ウシノホネズット」(肉骨粉とは関係ないよ)。支店のほうはサービスが劣る印象があったのだけど、カウンター席だったせいか わりと気配りは行き届いていた気がする。以前来たときより良い感じだった。以下、食べたもの
つきだしと日本酒「妙高山」。口当たりが独特のまろやかさ。そのくせクセがなくて、割と好みの味。お酒はコレとグラスワインを飲んだ。ハンガリー産なのがチョット珍しいと思った。白ワインにもドイツのが有ったりして、ちょっと変わったセレクションだなと。(黒猫やマドンナ、ヒースポーターなどベタなのとは違ったように思う)
浅蜊の酒蒸し。ちょっとしょっぱかったな(汁は飲むものじゃないのかな?)。
春アスパラと生ハムのサラダ。最近好きな食材が二つも入ってたので。バターみたいに柔らかいチーズが入ってて美味しかった。あれは何だったんだろ?室温に置いて皮を取ったカマンベールのようでもあったけど、青かびが見えたような気もした。
あと、アボカドとサーモンのユッケも美味しかった。マグロやサーモンとアボカドの組み合わせは良くあるのに、ウズラの卵が入ってるのは今まであまり見かけなかったような?
写真は、看板メニューのうしのほねシチュー。やっぱり旨いなあ。
 うしのほね系は、煮物が美味しいのだけど食べるの忘れてた。お会計は、2人で腹七分目くらい食べて2杯飲んで、ちょうど9000円なり。ホットペッパー使うの忘れてた。