蟻月

心斎橋店で夕食。harusamedouさん、Sさん、B様と。とりあえずニンニクがすごいらしいので、次の日外に出なくてもいいような日程で予約しました 笑。そこまでして食べたかった念願の店なんです。

 料理については明日加筆しますが、とりあえずニオイについて。帰りの電車の時点で、もう自分でも臭いのが分かってやばかったです。これは次の日外に出ないにしても、今晩ベッドが臭くなってしまう…と思って、久しぶりにマジにキックボクシングして、お風呂も熱い目にした。-100g-900gで、1キロ近くやせたので、いくらかニオイも飛んでるはず…と思いたい。
 こっから追記。まずお酒を注文。焼酎がかなりたくさん置いてるという話やったけど、メニュウには10種類くらい。もしかして東京の店じゃないと置いてないのか、それとも別メニューがあったんだろうか? 不二才という芋焼酎をロックで頼みました。スッキリしていて鍋に合って美味しかった。 鍋は最初に金のもつ鍋を二人前、それが終わってから白のもつ鍋を二人前持ってきてもらうことにした。鍋を置くスペースが一つしかないので、2種類同時には食べれないわけ。
 まず鍋の前に一品メニューから注文した、辛子高菜と、明太子入りの卵焼きが到着。この高菜はスッキリして美味しい!なんか表現がおかしいかも知れんけど、新鮮というかなんというか…鮮やかな香り。卵焼きについてたマヨネーズ、甘味があっておいしかった。
  これが金の鍋(ポン酢味)。「匂わないんやけど、ニンニク入ってないんかな?」「店自体の匂いがすごいから慣れたんじゃないっすか?」とか言いつつ食べる。店員さんに聞いてみると、金はニンニク入ってなくて、他のは入ってるんだとか。正直、この金のは「フツーやなあ…」と思いながら食べてた。ほとんどキャベツで、モツ少なすぎやん、と。全部具を食べてからうどんを追加注文して投入。かなり細いウドンです。冷麦より心持ち太い程度。ツルッとしたかんじとコシがあって良かった。
 金は不満でしたが 白のほうは美味しかったです。気のせいかモツの量が金より大分多かったし、コッテリしたスープも特徴があり、モツの良さもよく分かる。やっぱり食べるならカンバンメニューである白もつ鍋ですね。