読んだもの(金原ひとみ)

オートフィクション 金原ひとみ「オートフィクション」読了。18th summer読んでてビックリ、テキーラパーティーって木屋町でやってるローカルな遊びじゃなかったんやね(←元レディースの子に聞いて存在は知ってた←未成年だが)。初めて聞いたときは何ソレ!と思ったけど、やっぱり自分とは一生関わることの無さそうな飲み方やなーw。不良のひとたちの飲み方だ。
 世界は生首でできている。というフレーズを見て、金原ひとみって舞城王太郎読んでるんじゃないの、と妄想した。だって綿矢りさ森博嗣読んでるし。っていうか昨日書店で、文庫本のドストエフスキーに、金原ひとみ推薦の帯がついててウヒャーと思ったよ。ドストエフスキー読んだことない。
 後ろに進むほど主人公の年齢が若いときの話になるので、これは再読が要るなと思う。