SPEEDBOY!

SPEEDBOY! (講談社BOX)

SPEEDBOY! (講談社BOX)

まず半分まで読んだ。スピードボーイというだけのことはあって。舞城王太郎作品の特徴のうちスピード感だけを突出させたようなやつで、セックスもバイオレンスも無し(多分)。だがそれが気持ち良い。
そしてちょっとマンガっぽい。「3 御蔵島」なんかは「なるたる」の飛行シーンを読んでるみたいな感覚になった。