読んだもの マルドゥック・スクランブル

読了。記憶を読み取って、たどり着いた「理由」…
最も醜いようであり、それでいて最も美しくも有る、と思えてしまうのはどうしてか。
フレーズが繰り返されるたびに、ぐいぐいと引き寄せられ深く共感してしまう。
すごいなあ冲方丁。再読完了したので、明日からベロシティが読める。