読んだもの やまだ眼

やまだ眼

やまだ眼


立ち読みして、冒頭で使われてる文章が良かったので買ってみた。
でも、他の文章はわりかし普通だった…

とはいっても、いくつか「!」と思わされることが書いてあったし、
山田一成のひととなりを知れたのは良かった。

ところで山田さんと言えば、podcastの「いつもここからの芸能株式市場」で、
映画のSAWのオチをバラしてたのがショックでした…
こういった本を書くような着眼点の持ち主なら、
「見てない映画のラストは聞きたくない」と考える人がいることは分かってくれそうなのにな?