伊晃庵@京都駅前

イタリアン居酒屋「伊晃庵」で夕食。
お酒は 白のスパークリングワイン「ロベルト・ホタ・ムール・リゼルヴァ・ブリュット」。
飲みやすいし、600円台でお手頃。甘いスパークリングは好きじゃないので、こういうのがあると有り難いです。
子羊とか食べたかったけど、あとで赤ワイン注文してからにしようと思って、まずは魚から。
真鯛のカルパッチョ。ガーリックが香ばしい。
花ズッキーニと貝柱のフリット。食感が良い感じ。花ズッキーニって何だろ。
最近イベリコ豚をよく見かけるようになった気がするけど、イベリコにもいろいろあるんだろうか?これはイベリコ豚のタンとキノコのバルサミコソテー。バルサミコ酢ひさしぶり。
で、仔羊のポワレ。ここで注文した赤ワインは01年のプルーノ。グラスで1000円は、この店のグラスワインでは高い方です。
仔羊は意外と(筋が)固くて、うーんという感じやったけど、それでも香りは仔羊であって、どっしりとした赤ワインには合います。
このプルーノ、最近飲んだワインの中でもかなり濃いめ。別のワインの説明で「鉛筆」と例えられてるのが有ったけど、これもけっこう鉛筆っぽいです。美味しいんだけど、店員さんのいうとおり、後に別のワインが続けられない味では有りました。だってこれだけでも飲みきれないくらいでしたから…
デザートはパンナコッタ。わりと固い目で、甘さはかなり控えめ。疲れた舌に優しいデザートかな。けっこうポイント高いです。
食後のコーヒーの濃さがちょうど良いのもポイント。
ひとりで来てるお客さんも居たし、今度ひとりで来てみようかな…?