センチュリー交響楽団 定演

大阪センチュリー交響楽団 第134回定期演奏会 鑑賞@シンフォニーホール。
トヌ・カリユステというかたが指揮。とても格好良くて面白かったです。
シベリウスのカレリア 行進曲風では、オーケストラという馬を操る騎手のようでした。
デュリュフレという音楽家のレクイエムも、まったく名前に聞き覚えの無い人なんですけど、とてもよかった。
やっぱアニュス・デイは格好良いですね。テンションあがる。というか何かに貫かれる感じがすると言うか 笑。
指揮者がオーケストラを動かしてるんだということを、久々に実感した。
あと自分がバイオリンより管楽器や打楽器が好きなんだなあと認識しました。
それからソプラノって、ほとんど神の領域というかもう人間離れしてるなとも思った。すごい。