ちーちゃんは悠久の向こう

レンタルで観賞。
本編は良かったのだけど、レンタルのディスクの仕様が最悪だったなあ。
他の映画の予告編、つまりCMが早送りできない…なんてのはよく有るけど
これはさらに上を行く。なんとCM再生中は停止すら出来なかった。
再生を辞めようと思ったら、ディスクをイジェクトするしかない。というダメ仕様。
だって取り出したら、またCM最初からですよ??
もう、観るのやめて返却しようかと思ったw


けど内容はけっこう良かったです。観て良かった…。
前半は話が動かないのだけど、役者とか映像の良さでもつかんじ。
林遣都さんはすごいなあ。これがデビューから主2作目で、ほかにも演続きで。
なんかのグランプリじゃなくてスカウトでデビューですよね?
地元大津の誇りですw


お話も、動き出してからは良かった。
ライトノベル原作だからもっと突拍子も無い話かと思ってたら…
普通に映画として楽しんだ。映画らしい作品。
気になって調べたら、原作はライトノベル作家ではあるけど、この作品自体はライトノベルではなかったのかな。


出版社が倒産して絶版だそうだけど、タイムリーなことに今年の夏に復刊なのだとか。買ってみようかな。
というか日日日さんに興味を持ったので、何か一冊買ってみよう。


二周目観てみた。
地蔵のシーンとかバスとかギリギリの描写で、上手いなあw。
そして最後に劇場予告編をみてびっくり。ネタバレすぎじゃない??