やさしい竜の殺し方

やさしい竜の殺し方 (1) (あすかコミックスDX)

やさしい竜の殺し方 (1) (あすかコミックスDX)

むっちゃファンタジーなのに、舞台は都道府県なのか…!
ページの都合なのか、とりあえず情報量が多くて分かりにくい!
と思ったけど、小説を読むようにじっくり読むと、けっこう分かってきた。
「愛してる」って言い過ぎてちょっと照れるというかアレですが(笑)
主人公の技が特徴が有って面白いです。
まさに必殺技というか、ある意味捨て身というか。
必殺技を使うだけで緊張感の出る作品って最近読んでなかったので、ひさしぶりのワクワク感であります。
本当は、心理描写を味わう作品だろうから、この読み方は邪道かもですがw
やさしい竜の殺し方 第2巻 (あすかコミックスDX)

やさしい竜の殺し方 第2巻 (あすかコミックスDX)

続いて2巻。うーん、難しい。
黒いローブの人物が、なぜベラベラしゃべってしまうのかが分からない
イナワシロの神殿を訪れたとき、髪の毛の何がマズかったのかが分からない…
たぶん、情報(を説明するセリフ)がギリギリまで削ってあるので、
ひとつでも忘れると、どんどん分からなくなるかんじ…