バルバッコアグリル＠心斎橋

バルバッコア・グリル心斎橋店で夕食。
http://www.barbacoa.jp/
シュラスコという、BBQのルーツのような南米料理で、現地の店員さんもいる店です。
この料理は基本的に食べ放題のものらしく、このお店も女性3500円、男性4000円で食べ放題です。
なにかのクイズで見た事あるんだけど、卓上のプレートを表向けたり裏返したりして
「お肉ちょうだい」「ちょっとストップ」を示すシステム。
サラダは自分で取りに行くみたいなんで、まずサラダバーへ。
こんなかんじです

白いタケノコみたいなのは、若いヤシの幹だったかな。
トマト、レタス、キュウリ、コーンなど定番の野菜の他に、
ヤーコン、ビーツ、モロヘイヤ、ケールなどがありました。南米だ！
とりあえずこのくらい持ってきた。
サラダの真ん中のパラペーニョをいきなり食べてしまって、辛さにびっくりでした…
右に映ってるグラスは、クーポンでもらったスパークリングワイン。なかなかサッパリしておいしい。
最初に持って来られたのは、ローストチキンとチキンソーセージ。
ソーセージは熱々でおいしい。ちょっと塩味きついめだけど。
お肉はランダムに持ってきてくれるらしくて、なかなか来なかったらリクエストもできます。
あとで思ったのは、チキンは断っておけば良かったかなーという事ｗ
一通り食べるだけでお腹がふくれて、気に入ったお肉をおかわり出来なかったので…笑
あ、奥に映ってるのはパンです。もちっとして美味しい。
牛肉登場！これはランプ肉。
切り分けてもらった状態。
うん、美味しい。牛肉も塩味がしっかりしてる。
ソースなしでこのままでも美味しく食べれたのだけど、実はソースをかけたほうがサッパリします。
ほとんど塩味で食べたのだけど、ビネガーソースかけてたら分量食べれたかもなあ（さっきから反省点ばっかりｗ）
ポーク。うん、普通に豚肉だ。
ハツ（鶏の？）とガーリックステーキ。
ペッパーステーキ。けっこうレアな焼き加減のが多いので、赤いの苦手な人はお肉のかたまりの外側だけしか食べれないね。
レア好きなので美味しく頂きました。
クッピン（セブ牛のコブ）。
なんかこのお肉だけはボイルしたみたいな食感だなと思ったら、どうやらホイルで蒸し焼きにしてるみたい。
これはイマイチ好きじゃなかったけど、牛の瘤なんて珍しいの食べれたからいいかー。
そして、なかなか回って来なかったピッカーニャ！
なかなか来ないのでリクエストしたやつです。
日本では「いちぼ」という貴重な部位みたい。
これは美味しい。旨味が強かったです。一番美味しいかも。
カイノミ。これも貴重なお肉みたいです。
ところでお酒は飲み放題じゃなく、赤ワインを単品で注文してました。
お肉に合うやつ、って店員さんにきいたら、だいぶ甘みの有るやつだった。
渋みや酸味のあるほうが合いそうだなと思った。
お酒２杯目は、カイピリーニャ。ブラジルといったらこれ、と思ってたので。
強いけど、ライムが気持ち良くて爽やか。
これはスペアリブ。
切り分けた状態。満腹すぎて、もう味が分かりません…ｗ
焼きパイナップル。これは救いの神。
繊維ぽさは全くなくて食べやすく、甘くて美味しい。
口がスッキリします。あいまにこれを食べながらなら、もっと食べれたかなあ。
これは美味しかったので4切れほど食べました。
というわけで締めはパイナップルでした。
リベンジする機会があったら、もっと計画性と確固たる意思を持って注文する…