コクリコ坂から@T・ジョイ京都

小さいスクリーンだったからか、半分程度しか埋まってなかった。
(別の時間帯なら、大きいスクリーンでやってるのです)
ごろう監督だから期待してなかったせいか、意外と面白かった!
半分は恋愛ものなんだけど、
こうなんというか、命とか歴史とかも考えたくなる作品。
学園内の歴史のある建物が出てくるんだけど、
ごちゃごちゃ感がすごく楽しかった〜w
学校/職場や自宅の他のサードプレイス的な場所にあこがれというのもあって
カルチェ・ラタンの住人になりたいなあと思った。
気になったところは2つほど。
・最近のジブリ作品って、半目というか、目力のない目つきのキャラが多い気がする…
 あの目つき苦手です。
ジブリ作品にしては、食べるシーンが控えめだったw
んー、でも面白かったです。
食べ物がないぶん、ごちゃごちゃ感とか、船とかの映像は楽しめたし。