読んだもの ハイパフォーマンスJavaScript
- 作者: Nicholas C. Zakas,水野貴明
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/03/20
- メディア: 大型本
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第3章「DOMスクリプティング」を読了したので、メモ。
・ループ条件でコレクションのlength要素を参照すると、そのたびに要素を数えちゃうので、ローカル変数に入れておくのがオススメ(数値が変わらなくても良いのなら。)
・要素が増えたり大きさが変わったりすると再描画、再配置が起こる(遅い)
・なので、要素を増やしたりする処理が複数回ある場合は「いったん非表示にして、処理が終わってから表示する」「ドキュメントフラグメントを使う」などが良い。
第4章「アルゴリズムと処理の制御」も読了したので、メモ
・ループはインクリメントよりデクリメントを使った書き方の方が速い
・ループの反復数を減らす方法については…この本の感想を書いてたブログによると、実際は処理が早くならないらしいので、忘れとこうw
・どれくらい深い再帰を行えるかは上限が決まっており、それはブラウザによって違う。
・ルックアップテーブルとかメモ化とかは、まあ考えた事があるので、これもいいや