お風呂

-600g。音楽は、Dir en greyGAUZE」。風呂プレイヤーで聞いても意外なことに格好良かった。本は三原ミツカズ「死化粧師」2。家族との最後の対面の瞬間のために、死体を綺麗にしてあげる、エンバーミングという職業。日本では火葬の習慣があるから広がらないのだろうか。本と音楽をちゃんと合わせてあげると、不思議なほどにシンクロする。ある歌詞の出てくるタイミングだとか、盛り上がる部分だとかが。